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批判する“奴”との向き合い方

From:海東和貴
自宅近くに新しくできたカフェより

ビジネスをしていて、
批判を浴びたことはありませんか??

悪評、悪い噂、批判、批評、本意が理解されない感想。
聞けば心が痛むこともありますし、凹むこともあります。

ユダヤ人の格言に、こういったものがあります。
日本語訳なので正確な伝承ではないかもしれませんが、
エッセンスは外していないはずです。

世の中には
あなたが何をやっても
・10人の内、7人は興味を持たず
・10人の内、1人は怒り
・10人の内、2人が喜ぶ

というものです。
世界に大きな影響を与えている民族に、
こういう格言があるということは、
ある種、世界の本質に近いのかもしれません。

別の見方もできます。
世界には、色々な“バランス”があります。

パレートの法則(80:20)
ハインリッヒの法則(1:29:300)
黄金比(1:1.618)

それぞれの説明は省略しますが、
要は「100%が同質である」ということは
ほとんどの場合にはあり得ないということ。

一定数のAという意見があれば、
それに準じて一定数のBという意見がある、
ということです。

つまり。

批判されるということは、
一定数の「あなたに好意的な視点を向けている人」がいます。

ネットで、家電製品のクチコミなどを探してみるとします。
例えば、掃除機。
・吸い込みが悪い
・音がうるさい
・臭いが気になる
など、ネガティブな意見が表に出やすいです。
理由は、
・普通に吸い込む
・音が気にならない
・臭いが気にならない
など、「普通に満足している」人は、そのことが「当たり前」のため
声をあげない場合が多いからです。
自然、ネガティブな意見の方が声が大きくなりがちです。

あなたに対して批判的な意見を聞いたとき、
その裏には声をあげないけれどあなたに対して好意的な、
むしろあなたの大ファンが一定数存在している、
と思える機会としてみてはいかがでしょう。

あなたがサービス提供に際して意識すべきことは、
あなたが何をやっても
・10人の内、7人は興味を持たず
・10人の内、1人は怒り
・10人の内、2人が喜ぶ ←【ココ】
の人たちです。

1人の人が怒っても、
2人の人を喜ばせ続ければ、
あなたのビジネスは多くのファンに囲まれる「ブランド」になります。

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経営参謀(顧問参謀)として、これまでに700の中小企業・法律事務所・税理士事務所・社会保険労務士事務所・司法書士事務所・学校法人などの経営を支援してきた、
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