自分に惚れさせろ

From：みう
YouTubeが流れるPCの前より

こんにちは、みうです。

「自分のファンと、会社のファンになってくれる人を作りたいですね。」

海東さんのポッドキャストを聞いていて
ハッとさせられた一言です！

ちょうど昨日配信されたメルマガにまとまってた回ですねー。
終盤で鶴岡さんが言った一言なんですけど、
私しびれました！
そうだった！

会社とか商品のファンになってくれることばかり考えて
「自分のファン」っていうこと忘れてました！

ここでいう「自分」っていうのは
社長、経営者のこと、ファンは従業員です。

経営者は従業員を自分に惚れさせなきゃいけないってことです！
うーん、確かに。

前にゲーム会社を取材したことがありましたけど
厳しい開発現場で、リテイクの繰り返し、
それでもリーダーのために頑張ろうって思う瞬間があるそうですよ。

ポッドキャストの中では、
海東さんが戦国武将を例に出してるんですが
主君となるものは、自分に仕えている武将たちに
「この人のためなら死ねる」って思わせないといけないと。

確かに。
そう思うと昔はすごいですよね。
家臣も家来も農民も全部自分のファンにしないといけないわけだ。

自分の国は一大ファンクラブなわけですよ！
織田信長さんなんかはファンクラブのメンバーがいっぱいいたんでしょうけど、
中身は荒れてたのかもしれないですねー。

福沢さんが分析してたタイプ別の扱い方。
https://prf.tokyo/archives/detail/id=1614
これを知っていれば、信長さんも殺されなかったかも？

とにかく、経営者にとってはお客様だけじゃなく、
従業員もファンにしないといけないってことです！

ファンクラブ奥が深いな。

今までのポッドキャストYouTubeにもアップされてます！
https://www.youtube.com/channel/UC6NWVJPzFcFAf93-r6vqqBg

海東さんたらいつの間にかYouTubeチャンネル開設してたんですねー。
そのうちすっかりユーチューバーっぽくなっちゃたりして。

では！（ドロン）

- みう


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