妬むんじゃねぇ

From：ペンシロー
モーニングコーヒーを楽しみながら

こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。

後輩ペンギンの中に愚痴っぽいやつがいる。
そいつはたいてい誰かの文句を言っているんだな。

「あいつは大した努力もしてないのに成功してる」
「どうせ汚い手を使ったに違いない」
だの、そんな事ばかり言っている。

まぁ後輩ペンギンに限らず、そういうやつはいるもんだ。
誰かの成功に対して
“妬み”や“うらやましい”という思いを持ってしまうんだな。

だが、大した努力もせずに成功することはできないし
汚い手を使っているやつもそうそういないもんだ。
文句を言っているやつも本当はそんなことは
分かり切っているはずなんだ。

他人の成功を見たときに
ネガティブな感情を持つことはお勧めできない。
なぜなら
「注意が向くところにエネルギーは流れる」からだ。

ちょっとスピリチュアル的な考えかもしれないが

人は、ネガティブなことを考えていると、
そのネガティブなエネルギーが増強され、
そのネガティブな思考が結晶化していくのだ。

“妬み”とかのネガティブな思いを抱いていると、
それと同じようなものが周りで結晶化してしまうんだな。

ネガティブなことばかり考えいていると
周りではネガティブなことばかり起きてしまうわけだ。

じゃあどうすればいいのかって言えば
ポジティブな思いを持つことだ。

“うらやましい”と思うような
“自分が求めているものを手に入れている人”
を祝福し、彼らの幸運を祈ってみることだ。

それだけで人のエネルギーは
ポジティブな方向に向いていくんだからな。

過去に“妬み”の
感情を持った人がいたら、
「どうせあいつは…」じゃなくて
「おめでとう！」と言い換えてみてくれ。

ポジティブなエネルギーを生み出すと同時に
その人たちとの付き合いに新しい可能性が生まれるはずだ。


<(- 彡　)з三 ペンシロー


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ポジティブなエネルギーが満ちてるかもな。