新製品・新事業を開発したい

売り込みをしたって、砕けない。

今朝、Faceboookに下記を投稿しました。
これを、ビジネスの上ではどう考えるか。

↓ ↓ ↓

【そうすれば、世界は変わるかも、と思う朝。】

例えば、AさんとBさんがめっちゃ仲が良いとするではないですか。
長い付き合いで。信頼関係も良好。

でもBさんはある日、Cさんから聞いてしまうんです。
「Aちゃん、あなたのこと○○(悪口)って言ってたよ。」

このあとです。
自分が「Bさん」だったとしたら何をしますか??

これね、文章で読むと、きちんとした判断が働くんです。
「Aさんに事情を聞こう」と。

でも実際の世界をみると、そうではないんですね。
BさんはAさんに直接、事情のヒアリングをすることなく、
そのまま疎遠になったり、
むしろBさんが他の人にAさんの悪口を言って、
事態を悪化させる場合が多い。

要は、当人同士以外のコミュニケーションで
事態が悪い方にいっていることが、
今の世界には多すぎると思うんです。
インターネットの情報、マスコミの情報、裁判所の判断。
第三者が入ったことで、事態が悪化していることに気がついていない場合が多い。

特に、有名人や著名人のこと。
実際は知らないのに、第三者の判断で
勝手にイメージをつくってる場合が多いんですよ。
マスコミにどんなに叩かれていたとしても、
実際に会ったらもの凄く良い人ってことの方が多いはずだし。

まずは、直接、コミュニケーションをとろうよ、と。

これを自分への戒めとして、いつも思っています。
でも、なかなか難しいね。難しい。毒気にやられることが多いから。

今年は「まずは、本人と話そう。」「直接、話してみたら?」を
自分の中のキーワードとして、価値観を広げる努力をしたいと思います。

↓ ↓ ↓

で、これをビジネスで考えるとどうなるか。

まぁ、悪い噂があった場合には、
信頼関係があるなら、まずは直接、
先方に聞いてみましょというのが大前提。

その上で。
例えば「値上げしたいな」「このサービス、薦めたいな」
「リピートしてほしいな」「ジョイント・ベンチャーしたいな」
と思ったとき。

自らの中で、変な葛藤が出てくる場合があるんです。
「自分なんで」「この商品にそんな値段を払ってくれるかな」
「まだ時期尚早じゃないだろうか」「そこまでの関係性ができてない」
などなど。

でもね。これは当人同士や第三者とのコミュニケーション云々の前に、
そもそも「何もコミュニケーションをしていない」んです。

一切、建設的な流れではない。

まずは、当たろう。
当たったって砕けないから。

当たって、跳ね返ってくることはあっても、
砕けることはないです。

跳ね返ってきたら、違うボールを投げたり、
投げる相手を変えたら良いだけです。
跳ね返してきた人だって、そのうち
あなたのボールを受け取ってくれる日が来るかもしれません。

だから、砕けることはない。
まずは、直接、コミュニケーションを取ろう、と。

そこから始めなければ、何も始まりません。
今日も素敵な時間をお過ごしください。

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