生産性を上げたい

本能と戦え、紙とペンでな

From:ペンシロー
朝マックを食べながら

こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。

よくあることだが、
後輩ペンギンがオレに泣きついてきた。

そいつはオレの前でもパソコンを広げて
何かの作業をしながら
忙しすぎてツライ、と泣きはじめた。

オレはとにかくパソコンを閉じろといったんだ。

読者諸兄には経営者が多いと思うが
同じような事態に陥っていないだろうか。

とにかく忙しくて一日中パソコンに触っているという状態だ。
職種によってはパソコン必須な場合もあるだろう。
だが、それでもだ。
とりあえずパソコンを閉じろ。
経営者ならなおさら閉じろ。

そして紙とペンを持て。
自身のビジネスの将来について、
思考を深めるんだ。
もっと考えろ。

この考えた時間の長さと、
ビジネスのポテンシャルは比例する。

しかし一体何を考えればいいのか。
今日は特別にオレが質問してやることにする。

読者諸兄はそれに答えていけばいい。
クイズじゃないからな、
すぐに答える必要はない。
じっくり、ゆっくりと紙に書き出してみてくれ。

1、利益(売上じゃないぞ)を増やすために何ができるか。

2、成功している人はその成功のために毎日どんなことをしているのか。

3、自分スキルを補うためにサポートを依頼するとしたら、どこでみつけられそうか。

4、今の自分の人生で「物足りなさ」を感じているのはどの分野か。
 それを解消するためにどんな選択肢があるのか。

5、テンプレートすることで、自分の仕事を外注することは可能か。

6、最も尊敬する人の「どの部分」を尊敬しているのか。

7、自分が喜びや快感を「感じていない」タスクは何か。

8、自分が死ぬとき、どう語られたいか。
 「あの人は○○だったね」の○○部分はなにか。

9、自分が提供しているビジネスは、同業他社と比べてどこが優れているのか。

10、自分は「集中力」というものをどのように考えているか。

質問は以上10個だ。

面倒か?
面倒だよな。
脳は思考しない方が楽できるわけだから、
思考しない状態を維持しようとするんだ。

だがさっきの言葉を思い出してくれ。

考えた時間の長さと、
ビジネスのポテンシャルは比例する。

本能に従って思考を放棄するか
成功のための思考の時間をとるか
選ぶのは自分だ。
どっちを選ぶのか…。
この質問にはすぐに答えてみてくれ。

<(- 彡 )з三 ペンシロー


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