「愛すべき人」の話

From：クロエ
チョコレート専門カカオ屋さんより

どーもクロエです。

今週はこんな記事を発見。

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あなたが愛すべき人は？
https://prf.tokyo/archives/detail/id=242
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海東さんが「愛する人」について
語っちゃってるのかなぁ～ふふふ…
なんて思って読んだんですが
しっかり、きっちり「愛すべき人」の話でした。

経営者が愛するべきなのは
自分の商品やサービスなのか
それとも
その先の顧客なのか…。

これによってビジネスの拡大が変わってくるんだって。

自分の商品とかサービスを愛することも
大事だと思うんだけど、

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「こういうサービスがあったら売れる」
という思考は、
「自分の商品」を愛してしまっている状態です。

考えてみてください。
プライベートの友人。
自分が大好き。
いつも鏡ばかりみている。
仲間のことよりも、まずは自分優先。

こういう人がいたら、どう思いますか？
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う～ん…なるほど。
それはちょっと友だちとして
あんまり好きになれないかもしれない。

海東さんは好きか嫌いかって
話をしてるわけじゃないけど
特にビジネスにおいてこの考え方は危険。

愛するべきはお客様。

その人に喜んでもらうには
何ができるのかを考えるのが
一番大事なんだってこと。

なんかね、分かる。

うちも美味しいもの見つけたときに
「これ誰かに食べてもらいたいな」って思ったりするけど
結局思い浮かぶのは家族とか友だちだし
それってビジネスとしてはちょっと考えにくいよね。

でも
「この街の人に美味しいものを食べてもらいたいな」って
思うと、いろんな可能性が見えてくる。

この街の人はどんなものが好きだろう？
どうしたらたくさんの人に食べてもらえるだろう？
より美味しいと思ってもらうにはどうしたらいいだろう？

そういう想いって確かにビジネスの原点なのかも。
と思ったクロエでした。


海東さん、
好きな人のことは徹底的にリサーチするんですかねー。

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