経営者の器

From：ペンシロー
羽の筋肉を鍛えながら

こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。

あるとき、海東がこんなことを言っていた。
「子どもの器は、親の器の大きさを超えられない」

オレは子どもがいないから、
どんな感じなのか想像することしかできないが
子どものときってのは
親の世界で生きていかなければいけないからな。

食事をするにも、着替えをするにも
すべては親の決定に従うしかない。

ハンバーグが食べたいと言っても
親がそれを作ってくれるか
買ってくれるかしなければ食べられないし、
極端なことを言えば、
服を与えられなかったら裸で過ごすしかない。

それが、親の器の中で生きるってことなんだろう。

それを踏まえて、海東が言うには
「子どもを成長させ飛躍させるためには
親が常に成長を続け、
自分の器を広げる努力をしなければいけない」
ということだ。

これは経営者の立場にも
同じことが言えるかもしれないな。

ビジネスにおいて、スタッフを成長させようと思ったら
まずは経営者が常に自分を成長させる
努力が必要だということだ。

社長の背中を見て社員が育つ。
理想的な会社じゃないか。

経営者の成長がスタッフ育てる。
ちょっと遠回りに感じるかもしれないが
案外大事なことだと思うぜ。

<(- 彡　)з三 ペンシロー


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