世界に影響を与える時間

From：ペンシロー
台湾かき氷を食べながら

こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。

時間にはいろんな考え方がある。
その考え方を変えるだけで
発揮できる力がどんどん大きくなるって話だ。

例えば、オレが今何をやっているかというと
海東に依頼されたこの文章を書いているわけだ。

この「今」は「今この瞬間」のことだな。

一方で、今どんなことに力を入れているのかと聞かれたら
「今は後輩ペンギンの育成に力を入れている」と答える。

この「今」は「今後3～5年程度の範囲」を指す。

つまり「今」には大きく幅があるんだ。
この幅が大きいほど、
大きなエネルギーを注ぐことができる。

「今」とは
「注意を向けることができる瞬間の範囲」だとすると
5分でも「今」、10年でも「今」、一生でも「今」だ。

今、注意を向けていることが
目の前の食事を食べることだすると
時間にしてせいぜい30分。
傾けるエネルギーも大きくはない。
世界に与える影響もほんの少しだ。

今、注意を向けていることが
世界から戦争をなくすことだったとしたら
その時間は恐らく一生だ。
もしかすると自分が死んだ先も続く「今」かもしれない。
世界に与える影響は計り知れない。

「今」を大きくとらえることで
可能性はどんどん広がっていくんだ。

読者諸兄の「今」は一体いつなのかを
一度ゆっくり考えてみるといいかもしれないな。

<(- 彡　)з三 ペンシロー


海東の「今」についても聞けるかもしれないな。

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