海東です「ビジネスに全く関係ない【医者の意見】の話」

From：海東和貴
丸の内のオフィスより

今回の話は、ビジネスと全く、
全く、全く、関係のない話です。

＊

あなたは、医者にいく機会は
ありますか？

きちんと診てもらう方、
あまりいかない方、
色々といらっしゃると思います。

私自身は滅多にいかず、
子どもに必要があれば、
ついていく程度です。

子どもたちも、滅多なことでは
病院には連れていきません。
年間で一番多いのは、
3ヶ月に一度の
歯のメンテナンスでしょうか。

＊

さて。そんな感じなのですが、
長男（第二子・小5）が、
ちょっとしんどそうな症状に
罹っている時期のこと。

それほど深刻さを伴うものではないですが、
本人的にはしんどそうな雰囲気です。

地元の病院に連れていき、
それらしい薬をもらって様子見。

改善がみられないので、
改めて診てもらいにいくも、
同じ薬をもらうだけ。

ちょっと他の意見も欲しい、
ということで、
地元の違う病院に連れていくも、
結局、同じような薬をもらって終わり。

2人の医師が同じ見解なので、
「まぁ、そうなのかな」
と思いつつ、親ならではの勘で、
「何か違う理由がありそうだ」
と思い、ご縁が深く、
弊社のお客様でもあるお医者さんに連絡。

その症状に強い、お知り合いの
お医者さんを紹介していただきました。


で、昨日です。

そのお医者さんのところに
行ってきました。

＊

なんというか、
親の勘が当たったというか、
前の2つの病院でもらっていた薬では
絶対に治らないであろう
症状だったんですね。

私としては、私費診療のつもりで
かかったのですが、保険診療の中で、
「あ、それが原因に違いない」
という課題を見つけていただき、
全く違ったアプローチの薬をもらいました。

この手段には　「違和感」　がなく、
「手応えあるだろう」
という感覚です。

あ、メンタル的なものでは全くなく、
フィジカルな要素の症状です。

＊

さて。冒頭では、
今回の話はビジネスと全く、
全く、全く、関係のない話です、
と書きましたが、
最後に敢えて結びつけます。

人間の中にある「違和感」って、
物凄く重要な「感覚」と聞きます。

「すがりたい成果」と
「違和感」の線引きは難しいですが、
心の中にふわっと生じる違和感って、
かなりの確率で合っています。

医者も、人によって見解が違います。
ということは、
取引先の見解も、
税理士の見解も、
弁護士の見解も、
人によって違う、ということです。


違和感を感じたら、
「すがりたい成果」と切り分けする
必要性は生じる上で、
その違和感が解けるまでの探究は
重要なプロセスとなるかもしれません。


その探究も、
成功のためには必要なこと、かも。


繋げ方、無理やりでしたかね？笑

今日もお読みいただき、
ありがとうございます！

- 海東



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