なんかすごそうな商品

From：みう
ドラッグストアのコスメコーナーより

こんにちは、みうです。

前回、プレゼンテーション力とは
「熱量 × 語彙力」だという話をしました。

響け！プレゼンテーション！
https://prf.tokyo/archives/detail/id=1695

実際にいろんなプレゼンテーションを聞いて
そう感じるんですが、
実はその一歩手前の段階があるんですよね。

どんなにプレゼンテーションが素晴らしかったとしても
聞いてもらえないと、意味がないってことです。

どんなにいいサービスや商品だったとしても
聞いてもらえなければ、何にも伝わりません。

伝わらなければ当然買ってもらえることもないわけです。
素敵なプレゼンテーションを用意しても
聞く人がいなかったら無駄になってしまいます。

そこでまず伝えなきゃいけないのは
「なぜあなたの話を聞く必要があるのか」ということです！

できれば熱心に真剣に前のめりに聞いてほしいですよね！
真剣に聞いてくれればそれだけ成約率も上がります。
口コミだって起こるかも！

そこで思い出すのがお店にあるポップです。
「○○○満足度第一位！」とか
「総販売数○○○万本突破！」なんていうの見たことないですか？

ああいうの付いてるとつい
「えーなんかすごそう…」と思って手に取っちゃいます。

あれって要するに見込み客に対して
「信頼できる商品ですよ！」っていうアピールなんですよね。

プレゼンテーション大会だってこれと同じことだと思うんです。
「○○○大会優勝！」とか
「視聴者投票1位！」とか
そんな実績が書いてあったら、
聞いてみようかな～って気分になるってもんです。

でもでも！
そんな風に書ける実績がまだない場合だってありますよね。
ベルの場合もそうです。

そんなときは「評価」で勝負！
「評価」とは「お客様の声」。

今まで商品やサービスを利用してくれたひとの
「お客様の声」を徹底的に集めて活用します！
お客様からこんなに支持されてるんですよってことを
しっかり示せれば、それだけで「話を聞く理由」になりますからね。

ベルに対する期待や評価の声
たくさん集めてみせますよ！

- みう


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ではでは！（ドロロン）